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運転マナーについて
思いやりと譲り合い、挨拶は運転マナーの基本です。マナーを守れば交通事故の減少にもつながります。
マナーは法律のように決まっているものではなく、個々の良識によるものです。
交通ルールを守り、マナーを守れば快適なカーライフがおくれます。
グッドマナー・グッドドライバーを目指しましょう!!
運転マナーって何だろう?
合流や右左折で道を譲っていただいたときにハザードランプを点滅させる?
厳密にはハザードランプの使い方は後続車に危険を知らせるため灯火します。
もしも後続車がこのような習慣に不慣れなドライバーやお年寄りの場合、急停車してしまうこともあります。
お辞儀や手を上げてお礼をする方が間違えないと思います。
合流や右左折で道を譲っていただいたときにホーンを鳴らす?
本来、ホーンは危険回避のために使用します。挨拶などでホーンを鳴らすとその鳴らし方で相手を怒らせてしまう場合があります。お辞儀や手を上げてお礼をする方が間違えないと思います。
狭い道でのすれ違いで対向車がパッシングをしています。どうすればよいですか?
道を譲る方がパッシングをするのか、こっちが先に行くよとパッシングをするのか、悩んでしまうケースです。お互いの解釈が違う場合、衝突事故になりかねません。車を一旦止めて手などで合図した方がよいと思います。
合図や挨拶代わりに上記のような方法を使うケースは、よくあると思います。しかし、使い方を間違えたりむやみに使うと相手を怒らせてしまったり事故につながる場合もあります。お辞儀や挙手をしたりアイコンタクトしたり意思の疎通を行うことが重要だと思います。
走行中のウインドウォッシャー使用には注意!
フロントウインドウの汚れを取るのにウォッシャー液を噴射させることはよくあります。
走行中に噴射させると液が後続車に飛んでしまいます。周囲の車の配慮は重要です。
大型車の前には割り込まない!
大型車は、車間距離を長く取っています。それは車体が重く積載重量があり急停車が出来ないからです。そこに急に割り込むと事故につながる場合があります。大型車の前が空いているからといってむやみに割り込むことがマナー違反と同時に危険な行為になります。
生活道路や通学路を抜け道として使わない!
今は、カーナビの普及や抜け道マップなどで住宅街や通学路をルートにするケースがあります。特に通勤・通学の時間帯は走行しないのが良識あるドライバーだと思います。
信号機のない横断歩道で歩行者を無視しない!
住宅街や通学路には、信号機のない横断歩道が数多くあります。歩行者が横断しようと待っていても車が止まらないと渡れません。これはマナー以前に横断歩行者妨害といって交通違反になります。点数は2点の減点と反則金は9000円になります。歩行者が待っていたら必ず車を止めて歩行者を優先しましょう。
タバコやゴミのポイ捨てはしない!
幅寄せ、アオリは絶対しない!
女性や老人ドライバーを馬鹿にしない!
カラ吹かし、大音量の音楽など騒音は出さない!