自動車保険修理INSURANCE

自動車保険修理

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もしものために加入している自動車損害保険について少しご説明させていただきます。車屋としての業務だけではなく保険業界にも精通する、幅広いサービスをご提案しております。万一事故が起こった際はお任せください。レッカーサービスから始まり、「修理」「保険会社との連絡」「請求処理のお手伝い」など窓口を一本化し、安心で効率の良いサポートをご提供いたします。

車両保険

画像ご契約されている車両の損害(修理代金)を保証しています。お客様に代わり保険会社が修理代金を支払います。万が一相手が対物保険に加入していなくてもお車の損害は補償されます。(お客様のご契約内容によって保証されない場合があります。ご契約書で確認してください)「免責額」を設定することによって保険料が安くなります。しかし、修理の際には免責金額を支払わなければなりません。その他には、車両保険を使うことによって翌年から保険料が上がります。色々なことを考えて自動車保険修理をされた方が余分な出費を抑えられます。

例)現在、年間保険料が120,000円で7等級20%割引の場合は保険を使うと翌年から3等級上がり4等級0%割引、使わないと8等級30%割引になります。

保険を使用しない場合 保険を使用した場合
1年後 8等級(割引率30%)
保険料:105,000円
4等級(割引率0%)
保険料:150,000円
2年後 9等級(割引率40%)保険料:90,000円 5等級(割引率10%)保険料:135,000円
3年後 10等級(割引率40%)保険料:90,000円 6等級(割引率10%)保険料:135,000円
合計 保険料:285,000円 保険料:420,000円
差額保険料 135,000円

対物保険

画像交通事故を起こして、他人の車や物などの財物に、破損、汚損、滅失などの損害を与え、法律上の賠償責任を負った場合に保険金が支払われる保険です。対物保険で注意しなければならないのは、自分の車や物の損害はカバーできないということです。あくまで他人やその財物を対象としているということです。被保険者(記名被保険者とその配偶者、同居の親族、姻族など)の所有する財物は対象になりません。対物保険も車両保険と同様に免責額が設定できたり保険を使用すると保険料が上がったりします。ただ違うのは対物事故の場合、損害賠償請求されるのは車や物の修理代だけではありません。事故によって生じた間接的な損害の休業損害や営業損失なども損害として積算されます。たとえば、車同士の事故であっても相手がバスやトラック、タクシーといった業務車の場合は、休業補償分の賠償金も支払わなければならないのです。

その他、自動車損害賠償保険に含まれる保険

対人賠償保険

法律で加入が義務付けられている自賠責保険の支払い限度額は、死亡事故の場合3000万円、重度後遺障害の場合4000万円、ケガの場合は120万円と決められています。死亡事故や重傷事故を起こしてしまった場合、これらの限度額をはるかに超える賠償額になることもよくあります。対人賠償保険に加入していなければ、自賠責の限度額を超えた分はすべて加害者本人が払わなければなりません。対人賠償保険の支払い対象は、あくまで「他人」です。ここでいう「他人」とは、「被保険者(保険の対象となる人)」以外の人のことで、「被保険者」は対人賠償の対象にはなりませんので覚えておきましょう。基本的に、契約者の配偶者や子供、同居の親族は被保険者となります。

搭乗者傷害保険

保険を契約した車に搭乗中の人が、死亡または傷害を負った場合に保険金が支払われる保険です。搭乗者というのは、その車に乗っているすべての人のことです。同乗者だけでなくドライバー本人も含まれています。

人身傷害補償保険

死亡またはケガによる治療費、休業補償、慰謝料などの損害を契約した保険金額を限度に100%補償してくれます。過失の大小に関係なく、自分の契約した保険会社から損害賠償金を受け取ることができるのです。保険の対象となる範囲も幅広いので安心です。契約者とその家族が、契約自動車に搭乗中はもちろん、他の車に搭乗中、または歩行中の事故でも、この保険の対象となります。

無保険車傷害保険

任意保険加入はドライバーの常識ですが、現実はそうではありません。実は、任意の対人賠償保険への加入率は、共済を含め公道を走る車全体の約85%です。こういった無保険車と事故を起こした場合に備える保険です。相手の車が無保険車のために十分な補償が受けられなければ、この保険から賠償金が支払われます。保険金額は自分の契約している対人保険と同じ金額ですが、無制限で加入している場合は2億円が上限となります。ひき逃げなどで加害者が特定できない場合でも保険が適用になります。 現在加入している保険の内容をよくチェックすることをお勧めいたします。 また、このような保険に加入されていない方は是非この機会にご検討されてはいかがでしょうか。

損害保険会社一覧

損害保険ジャパン日本興亜株式会社 http://www.sjnk.co.jp/
セゾン自動車火災保険株式会社 http://www.ins-saison.co.jp/
そんぽ24損害保険株式会社 http://www.sonpo24.co.jp/
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 http://www.aioinissaydowa.co.jp/
東京海上日動火災保険株式会社 http://www.tokiomarine-nichido.co.jp/
三井住友海上火災保険株式会社 http://www.ms-ins.com/
ソニー損害保険株式会社 http://www.sonysonpo.co.jp/
三井ダイレクト損害保険株式会社 http://www.mitsui-direct.co.jp/
日本損害保険協会  http://www.sonpo.or.jp/
朝日火災海上保険株式会社 http://www.asahikasai.co.jp/
共栄火災海上保険株式会社 http://www.kyoeikasai.co.jp/
セコム損害保険株式会社 http://www.secom-sonpo.co.jp/
大同火災海上保険株式会社  http://www.daidokasai.co.jp/
日新火災海上保険株式会社 http://www.nisshinfire.co.jp/
富士火災海上保険株式会社  http://www.fujikasai.co.jp/index.shtml
明治安田損害保険株式会社 http://www.meijiyasuda-sonpo.co.jp/
エース損害保険株式会社  http://www.ace-insurance.co.jp
AIU損害保険株式会社  http://www.aiu.co.jp/
アメリカンホーム保険会社  http://www.americanhome.co.jp/
アクサ損害保険株式会社 http://www.axa-direct.co.jp/
チューリッヒ・インシュアランス・カンパニー http://www.zurich.co.jp/
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